気まぐれな神様からの、珍しいご褒美…
一蘭・吉冨社長からの劇アツ評価
あの日以来久々に、一蘭・吉冨社長の講演へ。
そして僕はこの日を心底待ち焦がれていました!
というのも、吉冨社長とは出会った時と今とでは、
心の距離がちょっと違うからです。
そう、あの返信を頂く前と後ではね…。
そしてこの夜は、三つのサプライズをもらえました!
一つ目は会場に着いた瞬間。
階段を昇りきるといきなり再会出来てしまった僕は、吉冨社長に
「お久しぶりです」の後、メール送信を含めれば都合3度目となる
「勉強させていただきます」
をまたも浴びせてしまい、アドリブの弱さを見事に露呈した後のこと…
吉冨社長は、そんな「残念なボキャ貧コピーライター」である僕の肘に、
親しげに手を添えつつ、そして微笑みながら
「そんなこと言ってもこの前と同じですよ…」と答えてくれました。
(無論それは謙遜といふものです!)
いやはや、年商100億の社長が、会うのが二度目の胡散臭いフリーコピーライターにこんな空気を作ってくれることは、普通、ありません・・・。
まさに有り難いことです。
そして2つ目は講演で「商売におけるネーミングの重要性」をお話しされている最中になんと、前から二列目の席にいた僕に向けて腕を伸ばし、
「いいネーミングで仕事されてる方も今日いますけどね」
と軽く紹介してくれたのです!!!!!!!
どうやら吉冨社長が工業高校名刺部 に与えてくれた
「記憶に粘り着くネーミング」という賛辞は、本音だったようです。
ぶっちゃけ今回は福岡中小企業経営者協会の非会員にも関わらず会員限定セミナーに潜り込めただけでもラッキーだったので、
この時は口角がMAX上がるところは手で隠せたものの、
目つきは恐らく完全にイッてたでしょう。
(それはもう、ノリピーがラリピーになってイッた時と同じくらいに・・・)
で、最後は正直、力技で引き寄せました。(恥
というのも講演後の質問タイムで質問してお答えを頂いた後に、
「ネーミングのテーマの時はありがとうございました」
と言うと吉冨社長は、小学5年生から全く目減りしない
僕の「誉めてくれオーラ」がクリアに見えたのか、
「いやいや素晴らしいですよ」
と、経営者を中心とした80人近い参加者の前で公然と改めて誉めてくれたのです。
(ここで性懲りもなくあの安っぽい苦労自慢をまた絡めるならば)
日雇いの町工場で日本語カタコトのブラジル人から仕事の覚えの悪さをダメ出しされて愕然とした日には想像も出来なかったこの現象が、
なんだかシュールに見えました。
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