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●今より売れるコピーは、(欲しがってほしい)ターゲットの中で
「いらない」と思ってる人々の気持ちを
徹底的に考え抜かないと書けません。
でもそれはとても辛いことです。
だから多く経営者や販促担当者は、
愛用者にしかピンと来ないコピーを書いてしまい、
広告効果が上がらないのです。
●「広告クリエイティブと言えばビジュアルだけのこと」
という偏向思考で広告効果を出すのは、
ライザップで痩せるよりストイックなのでは?
●フリーペーパーに出稿する時は、
営業を兼ねないプロのライターが執筆するか?
を確かめておくことが重要です。
というのも「書く技術」もない上に
「今月のノルマのことで頭がイッパイ」の営業に当たったら
完全にアウトですから…。
●衣食住遊のほぼ全ての業界でディスカウントが出揃ってる以上、
広告は見た目だけがいくら良くても
言葉が「単なるセールスポイントの羅列に
ありふれた美辞麗句をまぶしただけ」なら、
購入対象ではなく節約対象に見られやすくなるのでは?
●たとえ最先端のデジタルサイネージと
洗練されたデザインを使っていたとしても、
「見込み度の低いターゲットに響く言葉」がそこになければ、
「ただの自己満足アート」なのでは?!
●言ノ葉家の原稿に「極上」はありません。
なぜなら「極上」は、1本89円の蒲鉾にも遣われているため、
「極上」と書いても「極上」であることが伝わりにくい世の中に
なっているからです。
●内容が良くても「書く技術」が伴わないコンテンツマーケティング
(正しくはコンテンツプロモーション)は、読破されず離脱されやすいので、
失敗しやすいものです。…出来てますか?言葉の最適化。
●依頼主から届いた元原稿の精度を高めるには、
「魅力を最大化するための背景取材」や
「段落シャッフル」や「類語検索」を初め、
無数の技術が必要です。
でもそれを、「描く技術」としか学んでいない
デザイナーに求めるのはやめてください。
ただのイジメですから…。
コピーライティングにまつわるつぶやき
●商材に詳しい担当者とWebデザイナーだけで成功するコンテンツマーケティング
(正しくはコンテンツプロモーション)は、滅多にありません。
なぜならその成否は、最後まで読まれるための
「書く技術」に掛かっているからです。
●いくら商材の魅力を知り尽くしていても、
「書く技術」を知らないままキャッチやセールス文を書けば、
今は購入対象ではなく節約対象になりやすい世の中なのでは?
…そう、たとえ最先端のメディアと洗練されたデザインを使っていてもね。
●なぜコピーライターはなくならないか?
…それは「こだわり」と書いても「こだわり」が伝わらない世の中だからです。
(だって「こだわり」はネットカフェで1皿108円のカレーライスのポスターにも遣われてますからw)
●「言葉の最適化」だけでネット通販の
売上が1億円アップすることもある世の中で、
コピーライターを「使う」か「使わない」かの
経営判断は、それなりに大きいのかもしれません…。
●なぜ広告効果が極薄な企業が多いのか…
それは「自社商材の魅力がわからないターゲットの気持ちがわからない」ままで
キャッチやセールス文を書き、「とりあえずメディアと“見た目”が良ければいい」
という思考に陥っているからではないでしょうか?
●そのコピーが「言語明瞭意味不明なポエム」なら、多分、
デザイナーがデザインのついでに書いたものでしょう。
そのコピーが「ただのセールストークと変わらない」なら、多分、
経営者や販促担当者が日頃の業務の合間に書いたものでしょう。
●で、上記のような経営リスクを回避したい経営者は、
「冷徹なまでに買い手目線になれるコピーライター」を起用するわけです。
そう、メディアとデザインに掛けたコストを無駄にしないためにね…。
●「セールスポイントさえ熟知していれば、 売れるキャッチフレーズとセールス文が書ける」
と誤解している企業が、デザイナーだけをパートナーにして広告を作った結果、
多くターゲットから「購買対象」ではなく「節約対象」に見られるのは、
よくあることです。
●「ビジュアルは千語を語る」とか、完全盛り過ぎ営業トークをする
デザイナーやカメラマンにはご注意を。
彼らは基本的に芸術家であって、広告屋ではないので…。
●もしも全ての経営者が、キャッチフレーズについて
「とりあえず短めに書いたセールスポイント」から「セールスポイントに興味が湧く一文」へと
意識を変えたら、それだけで景気さえ良くなるのでは?
そう、メディアとデザインは別にそのままでもね。。。。
●Webデザインしか学んでいないWebデザイナーに対し、
コピーライター予算をケチってデザインのついでに
「売れる言葉に書き換えてね」と頼むのは、
クライアントの立場を利用したパワハラです。
●そのコピーが「言語明瞭意味不明なポエム」なら、
多分、デザイナーがデザインのついでに書いたものでしょう。
そのコピーが「ただのセールストークと変わらない」なら、
多分、経営者が日頃の業務の合間に書いたものでしょう。
●セールス文を推敲するポイントはいくつもありますが、接続詞も重要です。
同じもの連続させて「つまらない」気分にさせるのは論外だし、
語感の硬軟も大事だし、敢えて省くことで読みやすくなり、
読破率が上がったりしますから。
…といってもコピーライターとしては基本中の基本ですけどね。
●「セールス文なんて多少分かりづらくても問い合わせをもらえば説明出来るし…」
という程度の意識で書いていたら、いずれ価格競争に飲み込まれ、
問い合わせが来ても「こんなに安くて大丈夫なんですか?」くらいになるのでは?
●Web会社からもよく依頼されます。というのもやはり「書きます」と言っても
書かないクライアントがいたり、書いたとしても自社従業員にしかわからない書き方
だったりするため、「Webの専門学校で講師歴もあるコピーライターを使おう」
となるのかな?と…。
●「同じ語尾が続かないようにしてメリハリを出す」のは、確かにセールス文の
基本です。ただ言ノ葉家の場合は、「敢えて同じ語尾を続けて
“波状攻撃”感を出す」という応用もあります。
●SEOが完璧なのにコンバージョンが低いなら、H2O(ヒューマン・ハート・オプティマイゼーション
=「人の心への最適化」by言ノ葉家)が足りないのでしょう。
大切なのは、ただキーワードを必要なだけ出すのではなく、
「無駄にキーワードを読まされた」という読後感を与えない“文脈”です。
●続/もちろん閲覧者にとって「次のステップ」が魅力的であることが
前提ですけどね。
●デザイナーは使ってもコピーライターは使わない全ての経営者へ。
ひょっとしてその制作物には、「コピー未満の説明文」や
「ピント外れなアピール」や「同業者にしかわからない話」が入ってませんか?
●正味の話、広告販促が下手な経営者ほど、
わかるコピーは全て「自分でも書ける」と誤解して、
わからないコピーは全て「ダメ」と否定しています。
…そう、自分がその購買対象かどうかさえも考えずにね。
●言葉が「セールスポイントの羅列」に過ぎないHPは、
「鼻毛ボーボー」「チャック全開」でナンパしてる男のようなものでは?
●コピーライティングなら、形のないサービスでも
オーディエンス(情報の受け手)一人一人にとって
最高の映像をイメージさせることができます。しかもデザインより安価で。
●敏腕占い師ほど、
「自分の占いはいろんな感情や願望が邪魔して正確にできない」ことを
素直に認めるらしい。…あら、それなら
「コピーライターの必要性を理解している経営者」と同じなのね!
●そりゃあこんな時代にコピーライターをやるのは不安だらけですよ!
でも商品も価格も立地もメディアもデザインもいいのに、
「単なるセールスポイントの羅列に、
遣い古された美辞麗句をテキトーにまぶしただけの言葉」
で損してる企業がある以上、
やっぱりニーズがあるんですよね…。
●新規開拓のための広告なのに、
気が付くとユーザーにしかピンと来ない言葉を
遣ってしまいがちな経営者の方…
かつて「福岡 コピーライター」でも「福岡 マーケティング」でも
とりあえず検索一番になった私で良ければご相談に乗ります。
●パンフレットやランディングページなど、ある程度ボリュームのある原稿を書く場合は、
「まずシンプルで強い特長によって引き付ける」視点と、
「わかりやすくするために全体像からディテールへ展開する」視点による
“複眼思考”で構成することが重要です。
●売れるセールス文を書くためには、「希少性」「権威」「他人の行動」といった
心理学的効果の活用が欠かせません。
そしてもちろん、
言ノ葉家のクライアントはそんなノウハウを一切
学ぶことなく、フル活用しています。
●電通のとあるディレクターが書いた
“「言葉にできる」は武器になる”という著書のタイトルは今一つだったかな…。
というのも大体の経営者は
「自分で言葉にできるからコピーライターはいらない」と思い込み、
言葉一つで広告効果をガタ落ちさせているのが現状なので…。。。
クラウドワークスやランサーズにWebライティングを依頼しても
満足出来なかった方、
YouTubeの検索窓に「福岡 コピーライター」を入れると
上位をほぼ独占する言ノ葉家でよければご相談に乗ります。
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